2014年1月18日土曜日

うなぎ料理 川広(うなぎりょうり かわひろ)

うなぎ料理 川広(うなぎりょうり かわひろ)

今回は番外編。奈良県ではなく三重県の伊勢神宮から車で15分ぐらいの
ところにある、うなぎ屋の『うなぎ料理 川広(うなぎりょうり かわひろ)』さん。
三重県に行くときはほぼこのお店にお邪魔する。

店内はテーブル席と座敷と個室。2階には宴会場もあるようだ。
今回は座敷に陣取った。





















メニュー(一部)はこんな感じ。

お目当てはずばり人気№1のひつまぶし(2,450円)。

おひつに入ったひつまぶし、もずく、肝の吸い物、漬物がセットになって
いる。

まずひつまぶし。ごはんの量もうなぎもかなりの量。女性では食べきれ
ないかもしれないので、ひつまぶしのミニか姫セットがいいかも。





















メニューに食べ方が書いてあるので、その通りに頂く。

まずはそのままで頂く。
うなぎの表面は香ばしく皮はパリッと、身はふわっとしていて
濃厚で甘辛いタレとの抜群。





















次にネギをまぶし、わさびをうなぎにつけて頂く。
ネギとわさびを足しただけで、全然雰囲気が変わる。そのままで食べた時
よりもうなぎの脂っこさをわさびが消してくれあっさり食べることが出来る。
そのまま頂くより個人的にはこっちの方が好み。

最後はだしをかけて、お茶漬けで頂く。
だしを入れることで、全く別物の料理。さらさらと何杯でも入る。
だしはお代わりできるので、足りない場合は店員さんに声を掛けよう。





















肝の吸い物。肝の苦味がいい。





















もずく。ひつまぶしの濃厚さが苦しくなった時に、口をリセット
してくれる。





















薬味と漬物。





















ひつまぶしは、お茶碗で3~4杯分ぐらいあるので、茶碗には少しずつ
よそって、食べ方を何度も代えながら楽しみたい。
うなぎといえば浜松のイメージをもたれるかもしれないが、三重県の
津市ではうなぎの蒲焼の消費量日本一とうたわれており、三重県の
うなぎは隠れた名物!?
少し値段は張るが、コストパフォーマンスは高い。伊勢神宮にお参り
する際に、是非立ち寄ってみてはオススメですよ。
by 地元民の奈良グルメ





















【ショップデータ】
店  名 うなぎ料理 川広(ウナギリョウリ カワヒロ)
住  所 三重県伊勢市神田久志本町1453-6
T E L    0596-24-5977
営業時間 月~火 11:00~14:00(L.O 14:00)※祝日は夜営業あり
               水~日 11:00~14:15(L.O 14:15)
                           16:00~20:00(L.O 20:00)
定休日  臨時休業有。詳細はホームページの営業日を確認
価格帯  ひつまぶし 2,450円。ひつまぶしは1300円~(量による)
その他  1F テーブル12席、座敷24席、6畳個室(8席)
              2F 8~40名の宴会場1部屋、6畳個室(8席)
              駐車場38台、全席禁煙(宴会は喫煙可)
URL    http://unagi-kawahiro.com/

【評価】
味     ★★★★☆ 4.0点
値  段  ★★★☆☆ 3.0点
サービス ★★★☆☆ 3.0点
雰囲気  ★★★☆☆ 3.0点
CP     ★★★★☆ 3.5点
総合評価 ★★★☆☆ 3.3点

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