2013年1月22日火曜日

鑫鑫閣(シンシンカク)

鑫鑫閣(シンシンカク)

学研奈良登美ヶ丘駅の近く(歩くと10~15分なので近くでもないか)、163号線沿いにある
台湾料理屋さん。
もともとは惣菜を量り売りしていた店が閉店後に出来た店である。
外観は赤と黒で毒々しい雰囲気であるが、その風貌からして中国というか台湾の雰囲気
を醸し出しており前から気になる店だった。今回はランチを頂く事に。





















店内は、テーブル席と座席があり、結構な人数が入れそうだ。カウンターがないので
ひとりで行くより家族や友達など、数人でいくのがベストかも。

単品メニューは結構沢山メニューがあり、高いものはふかひれ姿煮込みなど5000円
を超えるものもある。
なかなか本格的な台湾料理のお店のようだ。
















定食メニューや食べ放題、お持ち帰りなんかもある。しかし日曜日でもランチセットが
可能ということなので、その中でも値段が安いフライセットとラーメンセットをオーダー。

フライセットは、ラーメン+揚げ物三種(エビフライ、コロッケ、日替わりの揚げ物)
+サラダ+ご飯(小)にラーメンがセットになっている。
ラーメンは数種類から選択可能だ。前から台湾ラーメンを食べたいと思っていたので、
ラーメンは迷わず台湾ラーメンをチョイス。

ラーメンセットは、ラーメンはフライセット同様複数からチョイス可能で、それに加え炒飯
や天津飯などのご飯ものがセットになっており、それも複数からチョイスできる。
今回は、醤油ラーメンとかに炒飯を選択した。

まずフライセット、エビフライにコロッケと日替わりの揚げ物は揚げ餃子1個。
揚げ餃子1個はさびし過ぎないか?
サラダは、フライの横に添えてある程度、そもそもエビフライとコロッケは台湾料理に全然
関係ないので台湾料理に関係するフライに変えてもらえるともっとそそられるんだが。
(じゃ頼むなよっていうお叱りを受けそうですが。。。)
フライの味は、冷凍かなって感じです。揚げ餃子はさすがにつくってある感じでしたが。
で、期待していた台湾ラーメン。辛さはほどほどなので、食べやすいが、名古屋の台湾
ラーメン(味仙さん)が大好きで、それをイメージしていたため、がっかり感が否めない。
期待が大きすぎたのかもしれない。

ラーメンセットの醤油ラーメンは、特に特筆すべきものはない。かに炒飯はメニューの
写真イメージとは違った
(蟹がメニューの写真より少ない)が、これはまあまあおいしかった。

総評としては、ラーメンそのもののボリュームは多いのでお腹いっぱいにはなるが、
味は少し物足りない。今回はランチセットを頼んだからかもしれないが、もっと台湾を
前面に出して欲しいと感じた。食べ放題など色々単品を頂くと台湾料理が満喫できるかも。
(by 地元民の奈良グルメ)






















【ショップデータ】
店  名 鑫鑫閣(しんしんかく)
住  所 奈良県生駒市鹿畑町2473-7
T E L 0743-78-3233
営業時間 11:00~14:30、17:00~23:30
定休日  無休
価格帯  680~750円(ランチ)
その他  喫煙(分煙なし)、テーブル、座敷(カウンター、個室なし)
無料駐車場有り 
URL    なし

【評価】
味     ★★★☆☆ 3.0点
値  段  ★★★☆☆ 3.0点
サービス ★★★☆☆ 3.0点
雰囲気  ★★★☆☆ 3.0点
CP     ★★★☆☆ 3.0点
総合評価 ★★★☆☆ 3.0点

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